20代からのアンチエイジング
老化は、ホルモンや細胞レベルでいうと20代から始まっています。
あるものは20代から徐々に低下してなくなってしまいます。
早いものだと10代から低下していきます。「老化」というものは思った以上に早くから始まっており、
そのスピードをいかに遅くしてあげるかということがアンチエイジングの根本です。

同い年でも老けて見える人やシワが目立つ人がいると思いますが、そういう現象は基本的に若いうちの
スキンケアに関わっているものだと言われています。
大きな要因として、紫外線防止や皮膚のダメージケアで、それを怠っていると皮膚の老化が進んできます。

40代や50代になってシミやシワ取りをするのは非常に困難で、一時的に良くなっても長続きしません。
ヒアルロン酸のシワ取りはもったとしても半年〜8ヶ月程度です。その度に高価な金額を掛けるのと、
日頃からケアして、ずっと自然の美しい肌を若々しく保つのとどちらがいいかという事を考えてみれば、
若いうちからエイジングケアをきちんとして、老化を防いでいる方が有利だということが分かると思います。

私たちの肌も体もどれだけ早くから気をつけて、大事にケアしてあげるかで歳を重ねていくうちのダメージが
変わってきます。若いころは気にしていないかもしれませんが、どれだけ紫外線の刺激を避け、バランスの
良い食事、十分な睡眠、運動をしているのかで、肌も体も歳をとって慌てる心配がなくなってきます。

そういう意味で、早いうちから気をつけてケアをしていれば歳をとってきたときに大きく変わっていきます。
ポイントとして、老化は思ったよりも速く始まっていますが、老化のスピードはコントロールが可能である
ということです。それがスキンケアをはじめとしたアンチエイジングなのです。


監修 松本淳医師
松本淳医師 専門分野は臨床抗老化医学。日本で初めてアンチエイジング医学を紹介。
数々のメディカルコスメを手掛け、現在は国内外のアンチエイジング関連団体や病院、
会社などの顧問や診療に従事している。医療法人団松寿理事長、A4MJ(米国アンチ
エイジング医学会)日本支部代表、A4M米国アンチエイジング医学会学術顧問、特定
非営利活動法人日本臨床抗老化医学会理事長、ESAAM欧州アンチエイジング医学会
学術顧問、日本臨床医学発毛協会会長、日本臨床医学発毛研究会会長